歯科の麻酔薬が足りないと聞きましたが大丈夫? 麻酔をする・しない理由も解説!
先生、最近ニュースで、「歯科の麻酔薬が不足している」と聞いて、不安に思われる方がいらっしゃいます。また、前は麻酔したのに今回はしなかった。と疑問に思う方もいますよね。
どちらもよくいただくご質問ですね。麻酔については不安に感じる方が多いので、しっかりご説明することが大切だと思っています。
まず、麻酔薬が少なくなっているという話ですが、実際はどうなんでしょうか?
製造や供給の影響で、一時的に流通が不安定になることがあります。
ただし、当院ではあらかじめ準備を行っており、現在は十分な量を確保していますので通常通り治療を受けていただけます。
それを聞くと安心しますね。
はい。必要な場面では、きちんと麻酔を使用していますのでご安心ください。
その“必要な場面”というのは、どうやって判断しているんですか?
基本的には痛みが出る可能性があるかどうかで判断しています。
具体的にはどんな違いがあるんでしょうか?
例えば、虫歯が浅い場合は麻酔なしでも対応できることがありますが、神経に近い治療や痛みが出やすい処置では麻酔を行います。
同じような治療でも違うことがあるのはそのためなんですね。
そうです。
- 歯の状態。
- 炎症の有無。
- 患者さんの痛みの感じ方。
- 治療の時間帯。
なども考慮して判断しています。
患者さんによっても変わるんですね。
その通りです。不安が強い方にはしっかり麻酔を行いますし、できるだけ麻酔を避けたいという方もいらっしゃいますので、可能な範囲で調整することもあります。
一人ひとりに合わせているんですね。
はい。大切なのは、無理なく安心して治療を受けていただくことです。
麻酔について不安がある場合は相談してもいいんですよね?
もちろんです。治療前にしっかりご説明しますので、気になることは遠慮なくお話しください。
まとめ
歯科用麻酔薬は一時的に供給が不安定になることがありますが、そう歯科学芸大学では、十分な量を確保しており、通常通り治療を行っています。
また、麻酔をするかどうかは、痛みの出やすさや治療内容、患者さんの状態に合わせて判断しています。
麻酔や治療について不安がある方はご相談ください。
安心して治療を受けていただけるよう丁寧にご説明いたします